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"STORY"というBSDファイルを吸い出さずに動かす方法です。
吸い出すことが出来た人には、このページは意味がないです。(^_^;)
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必要なファイルの入ったＭＺＴファイルを作成する |
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”STORY"というファイルはBSDファイルであるため、tapeload.exeでは吸いだせないので、ここではあきらめて(^_^;)、それ以外の必要ファイルを吸出し、１つのMZTファイルにまとめます。
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BASICをLＯＡＤして準備 |
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MZ-700WINを起動し、File>Set QDで5Z-001BASICをセット、起動し、NEW ON 2を実行します。
（ちなみにこれはボイスボード関係の命令を無効にするためです。）
File>Set QD で、作成したデモのMZTファイルをセットし、RUN
"DEMOEDIT"します。
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ファイル名を入力していく |
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上のような画面になりますが、怯まず(^_^;)ファイル名を右のサブ画面の”ナシ”の上に入力していきます。（下の画面）
具体的には、Eキーを押し、”ＦＯＮＴ”と入力、CR、次にRキーを押し、”MAP”でCR、同じようにＴで”GAKUFU”、Yで”SOUND”と入力します。
終わったらＦ５キーを押します。
デモの女の子の絵が表示され、音楽が１度演奏されます。
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再度ファイル名を入力していく |
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そのまましばらく（結構長い(^_^;)）待つと、再度右にサブ画面が表示されます。
再度、ファイル名を入力していくのですが、Rキーのマップのみ”MAP1”と入力します。他は前回と同じファイル名です。
F5キーでデモが始まります。・・感動（涙
デモのパターンが全て終われば、またサブ画面が表示されます。
再度実行するには、またファイル名を入力します。（マップは”MAP1”） |
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