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MZ-700/1500 内蔵アップスキャンコンバータ |
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MZ-700/1500 内蔵アップスキャンコンバータは、紅茶羊羹さんが開発、イベントなどで頒布されている、MZ-700/1500のカラーエンコーダユニットと交換することで8ピンデジタルRGB/コンポジット/RF出力の代わりに31kHzのアナログRGB出力を行うハードウエアです。
今回、ありがたいことに、譲っていただく機会に恵まれました。
詳細は紅茶羊羹さんのサイトにあります。ここでは簡単な紹介のみです。
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取付け作業 |
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取付はシンプルです。MZ-1500の場合、QDドライブを取り外し、真下にある大きな金属製の箱「カラーエンコーダユニット」を取り外し、六角金属スペーサとアップスキャンコンバータのユニットを取り付けるだけです。
ジョイントコネクタは取り外したほうが作業性がいいですが、拡張スロットのユニットは取り外さなくても大丈夫と思います。MZ-700は試してないので解かりませんが(^_^;)、たぶん難しいことは無いと思います。
ただ、コネクター類を基盤から引き抜くのがどれも固く、いつも一苦労です。(^_^;)
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まるで、最初からそこにあったかの様ですね(^_^;)
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MZ-1500にVGA端子が(^_^;)
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写真ではわかりにくいですが、想像以上の美しさです。
今回使用したモニタはMITSUBISHIのRDT233WX-Sです。
モニタにより相性があると思います。細かい調整の可能なモニタであればドットバイドットの表示が可能ということです。
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