▼	MZ-1200/700のカタログの世界時計を再現
	MZ-700、MZ-1200のカタログの写真の世界時計プログラムは実在したのか、投影用のフェイクなのか、実在したならどういう感じのものなのか、ということで、 ・紅茶羊羹さんが作られたのが世界時計デモ 勝手に再現版です。 秒針のバーがドット単位で伸びる、たぶんオリジナルを超えたアプリです。(MZ-700/1500実機専用） ・秒針が1秒ごとに伸びて30秒で振り切れる、という説を再現されたのがひろっぴ@ihirppiさんのMZ-700 Hu-BASIC用世界時計です。当然MZ-700用HuBASICが必要です。 ひろっぴ@ihirppiさんのプログラムを見たとき、これをＢＡＳＩＣコンパイラに移植すればMZ-1200用の世界時計が再現できて、多くの環境で動かせる、と思ったのが始まりで、更にツイッターにて要望を取り入れ、ご協力いただき、MZ-1200のカタログを再現したバージョンと、多くの環境でのカラー表示を実現したバージョンが出来ました。 wclock1200.zip マシン語なので、各機種のIPLかROMモニタから起動できます。 互換ROM対応。多くの環境で実行できます。 MZ-1200のカタログの世界時計を再現 MZ-80用カラー化基盤GAL5対応版 GAL５対応版はMZ-700/1500でもカラー表示
▼	MZ-700/1500の背景を黒色にして起動する
	MZ-700/1500では、デフォルトの背景が青色で、そのままMZ-80のソフトを読み込むと青色背景になってしまいます。 当時より黒背景にしたかったんです(^^; ツイッターにてMZ-700/1500において黒色背景にする方法を教えていただきました。 MZ-700/1500(実機ROM)において、ROMモニタのMコマンドで以下を入力し、J1200とします。 $120F の $70 を $40 にすれば文字が緑色になります。 裏RAMにROMモニタをコピーし、$007E, $0E49, $0E87, $0EDE の$71を書き換えています。 上記をMZTファイルにしたものもここに置いておきます。 bgb.zip MZ-1500の実機の場合、実行後ＱＤを読みにいってしまうので注意してください。ＱＤから起動する場合はMかCキーを押し続けて回避してください。 上記記事は実機ROM専用ですが、MZNEWMONITOR7用のファイルもおまけで、同梱しています。(VRAMアトリビュートを埋めているだけのプログラムです)
	MZ700WINには背景色を黒にするオプションがあります
	mz700win_jp.txtより /c　ＲＯＭモニタにパッチを当て、文字色を白、背景色を黒にします。 /c40のように、直接色コード指定も可能です。指定の値は、MZ-700上のCOLOR VRAMに使うコードで、上位４ビットが文字色、下位４ビットが背景色になります。 つまり、Cドライブのmz700winフォルダにｍｚ700win.exeがあるならば、 コマンドプロンプトよりcd c:\mz700win\とした後、 mz700win.exe/c40として起動します。 上記処理を自動で行うバッチファイルを置いておきます。 mz700winbg47.zip mz700wing.bat mz700winw.bat それぞれ文字色が緑と黒、背景は黒で起動します。 mz700win.exeと同一ディレクトリに置いて、ダブルクリックしてください。 以下、旧記事を残しておきます。もはや、無意味です(^^;
	MZ-NEW MONITORではコマンド入力時、「＊」を DEL キーで削除して入力を行うとエディットモードになり、16進アドレスと1バイトデータを入力して、指定アドレスへの書き込みができます。 上のスクリーンショットのように、プログラムを打ち込みSHIFT+BREAK（BackSpace)でエディットモードを抜けGOTO$1200として実行します。 ちなみにMZ-700モードでもパレット機能が有効なのを利用しているので、MZ-700WIN専用プログラムです。
	こんな感じです。
	参考　Vairos　(c) 1984,1986,2004 Y.M.C & GAME ROMAN.

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