システムスイッチ、ポケットＤＢ


システム　スイッチ　（ディップスイッチ）の設定


※　上げるとON　下げるとOFF

スイッチ　１ 一般のカセットレコーダの極性切り替え
一般カセットレコーダ端子を使って一般カセットレコーダを接続した場合の極性を切り替えます。
カセットレコーダの読み書きができないときは切り替えてみてください。
スイッチ　２ プリンタインターフェイスの選択
プリンタインターフェイスをMZ専用方式にするかセントロニクス準拠にするか切り替えます。ON:MZ方式　OFF:セントロニクス準拠。
MZ-1P08,MZ-1P09ではON。MZ-1P17はOFF。MZ−８０K/C用プリンタもOFFらしいです。
スイッチ　３ グラフィック表示の禁止
グラフィックを表示するか表示を禁止するか選択します。
ON：グラフィック表示を禁止。OFF：グラフィックを表示。通常はOFF。
スイッチ　４ 未使用


POKET　DB　PA-300


電子手帳のご先祖様？電話帳、電卓の機能がある。ただし漢字は使えません。^_^;
オプションのポケットDBインターフェイスMZ-1E２５を介してMZ-1500とデータのやりとりができる珍品^_^;
他にＭＺ−１５００とデータやりとりできるポケットDBはPA-301,PA-300D,PA-320,CS-1000D。
POKET DB インターフェイス　ＭＺ−１Ｅ２５

当時の価格9980円。ケーブルとソフト「ADRESS NOTE」のセット。
POKET DB　PA-300シリーズとデータのやりとりをするためのものです。
専用カセットレコーダー端子を利用します。