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MZ-1P17、他、MZ-1500に対応しているプリンタはこのような感じとなっております。
なおMZ-1500は、システムスイッチの切り替えにより、対応していないプリンタでも使用することが可能となっています。
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MZ-1P17
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カラー漢字サーマルプリンタ。登場と同時にMZ-1500の雑誌の広告のパートナーが倉沢淳美からこのプリンタとなりました。（1985年6月発売）
当時主流のドットインパクト式ではなく、ワープロ専用機の多くが採用していた熱転写式です。ＪＩＳ第一水準漢字ROM内臓。MZ-1500の他、MZ-2500,X1シリーズにも対応しています。
79800円。当時、24ドットの漢字プリンタは高価だっただけに、破格のプライスでした。
24ドット漢字の機能を活かすには、ユーカラＪＪのMZ-1P17専用バージョンと組み合わせたいところです。
MZ-1500/700特有の文字も印字可能なのは当然なのですが、うれしいですね。熱転写方式なので、インクリボンがなくても感熱紙に印字が可能です。当時のプリンタは両サイドに穴の空いた連続紙に印字するものが多かったのですが、このプリンタはカット紙を使用します。ワープロ専用機のプリンタ部分という感じです。
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その他のＭＺ−１５００対応プリンタ |
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MZ-1P09のみ所有。他のプリンタは資料だけを元にしています。
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MZ-1P09 |
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プロッタ（ボールペンで印字するプリンタ）です。
MZ-1P09は、MZ-700用内臓プロッタ(MZ-1P01)に電源ユニット（MZ-1X12)を追加したものです。
MZ-1500はプロッタ内臓可能であったMZ-700の後継機ということで、BASICにMZ-700ゆずりのプロッタ制御命令をもっています。これがあれば、それを活かすことが可能となります。MZ-1500本体と統一性のあるデザインがいい感じです。39800円
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MZ-1P08
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ドットインパクトプリンタ。79800円。
MZ-1500発売当初のカタログにも、ラインナップされています。MZ-700にも使用可能ということです。
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MZ-1P14 |
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ドットインパクトプリンタ。ケーブル付き。54800円。
MZ-1P08よりも安価です。定番はこちらかも。
MZ-1500のために発売されたプリンタと私は考えています。※ 画像提供 ARPさん
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GP-500Z |
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精工舎より発売されていた、MZ-1500専用プリンタです。49800円。
サードパーティ製でMZ-1500対応を明示しているものは、このプリンタだけだったと思います。
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CE-515P |
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ポケコン用のプロッタですが、MZ-1500にも対応しています。49800円。
MZ-1500付属のQDの中にこのプロッタを制御するマシン語サブルーチンライブラリーがあります。
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MZ-1P18 |
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80桁漢字ドットプリンタ。188000円！MZ-2500向けのプリンタですが、MZ-1500でも使える様です。
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プリンタケーブル |
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| MZ-1C26 |
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MZ-1P08/09用。7800円 |
| MZ-1C47 |
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MZ-1P17,GP-500Z,CE-515P用。7800円。 |
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